マンチェスターユナイテッド、アーセナル、リバプールなど、プレミアリーグのユニフォームを、宅配買取で買取させていただきました。ベルカンプ、ギグス、スコールズ、ジェラードなど2000年代のプレミアリーグを代表する選手たちのユニフォームです。
というわけで3クラブのユニフォームが並んでいるわけですが、ご承知の通り、全部赤、レッドです。
日本で最もポピュラーと言えるのは、マンチェスター・ユナイテッドの赤でしょうか。現在ではマンUの愛称としておなじみの「赤い悪魔(The Red Devils)」。しかしながら、1878年クラブ創設当時のユニフォームは白シャツ+青パンツでした。1902年の破産、クラブ再建を経て名称が「マンチェスター・ユナイテッド」となり、ユニフォームも赤に変わります。そして1970年代になって、創設当時から受け継がれる帆船をモチーフにしたエンブレムに悪魔が加わり「レッド・デビルズ」と呼ばれるようになりました。
一方アーセナルは、1886年のクラブ発足当時から続く赤のユニフォーム。1993年から鮮やかな「赤に白袖」のユニフォームが採用されています。
日本人的にはリバプールの赤も、マンUやアーセナルと並べて「赤多すぎ…」と思いがちですが、少なくともリバプール市民には、並べるまでもなく「赤」はリバプールであり、その対比に存在するのは、マンUの赤でもアーセナルの赤でもなく、エバートンの「青」があるのみでしょう。
買取グッデイでは、どんな赤でも青でも、ホームでもアウェイでも、サッカーのユニフォームを買取させていただきます。この度はまとめてお売りいただき、ありがとうございました!