読売ジャイアンツの原辰徳監督の「橙魂 ユニフォーム」を買取させていただきました。2014年はアディダス製、2015年は現在のサプライヤーであるアンダーアーマーのユニフォームです。未使用で袋に入ったままの状態でお送りいただきました。
2012年からスタートした「橙魂(とうこん)」イベント。ジャイアンツのチームカラーのオレンジ(橙色)と、巨人軍球団歌「闘魂込めて」の闘魂をかけた造語なのだそうです。ホームゲームの数試合で、選手はオレンジ色のユニフォームを着てプレーし、その試合の来場者にはユニフォーム型の応援シャツがプレゼントされます。東京ドームをオレンジ一色に染める人気企画で、2018年まで毎年開催されています。
今回買取させていただいたのは来場者プレゼントではなく、公式販売されたレプリカユニフォームです。プレゼント品にはネーム・ナンバーは入っていないので一目瞭然ではありますが、GIANTSのロゴが刺繍されていることや、生地の質、縫製、タグなど異なるポイントはたくさんあります。
読売ジャイアンツのユニフォームは、2006年から9シーズンに渡りアディダスを採用していましたが、2014年を最後にアンダーアーマーに変更され、2019年までの5年契約を結んでいます。この間にアンダーアーマーはすっかり日本でもメジャーなスポーツブランドになりました。2019年シーズン、監督として三度ジャイアンツのユニフォームを着ることになった原監督と共にさらに輝くことができるでしょうか。
買取グッデイでは、古いメーカーのユニフォームでも買取いたします。レプリカからプロコレ・プロカットまで、着用したものでも、ひどい汚れや破れが無い限り買取可能です。選手支給品や実使用品など希少品は高額査定いたします。「ライフスタイルが変わって球場に行かなくなった…」、「コレクションを整理したい」、そんなユニフォームを手放す際は、グッデイの宅配買取をご利用ください。思い出のユニフォームを次に受け継いでくださる方へお届けするまで、しっかり丁寧に対応いたします。