2009年のワールド・ベースボール・クラシック日本代表、ダルビッシュ有選手の「ミズノ レプリカ ユニフォーム」を買取いたしました。この大会での野球日本代表の大成功により、2008年に発表された愛称「サムライジャパン」が一気に浸透することになりました。2012年の代表常設化にあたり、現在の表記「侍ジャパン」に正式に変更されています。
ドラフト1位で2005年に北海道日本ハムファイターズに入団したダルビッシュ有投手。一年目から6月には一軍で初先発、初勝利を挙げ、シーズンを通して14試合5勝5敗の成績でルーキーシーズンを終えます。翌2006年には先発ローテーションに定着、日本ハムの44年ぶりの優勝に貢献しました。三年目の2007年は初の開幕投手を務め、オールスターにも初選出、シーズン成績15勝5敗、防御率1.82で澤村賞ほか複数タイトルを獲得、パ・リーグMVPに輝いています。
日本代表には、坊主になった2008年の北京オリンピックに続いて、2009年のワールド・ベースボール・クラシックにも選出。松坂投手、岩隈投手と先発3本柱の一員としてだけではなく、準決勝のアメリカ戦、決勝の韓国戦では抑えとしても登板します。決勝では代わった9回に同点に追いつかれたものの、イチロー選手のタイムリーで再びリードを奪った10回裏をしっかりと守り切り、胴上げ投手となっています。ダルビッシュ選手が力強く両こぶしを握り締めたガッツポーズは忘れがたく、多くの野球ファンにとっても2009年のWBC決勝は、特別な思い出の一戦になっているのではないでしょうか。この時着ていたのがネイビーのビジターユニフォームで印象が強いと思いますが、ホームはこの白なんです。。
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