サッカーの三浦知良選手サイン入り、日本代表ユニフォームを買取させていただきました!
三浦知良=キング・カズは、Jリーグのみならず、“世界最年長の”プロサッカー選手です。キングと冠されるにふさわしい、日本が誇るべきサッカー選手の一人ですね。今まさにワールドカップで世界と戦っている日本代表のFW大迫勇也選手は、1993年の「ドーハの悲劇」の頃、まだ3歳でした。あれから25年が経った今も、ピッチに立ち続ける三浦知良選手の、(今のところ)最後の日本代表ユニフォームです。
カズ選手が日本代表のユニフォームに初めて袖を通したのは1990年。そして中心選手として活躍していたのが、ワールドカップ・アメリカ大会予選を戦った1993年から、フランス大会予選中の1997年までです。特に、アメリカ大会のアジア予選では、1次予選で9ゴール、最終予選で4ゴールを挙げ大活躍、日本のエースとしての立場を不動のものにしていました。。アメリカ本大会の時カズ選手は27歳、この時に日本のワールドカップ初出場の夢がかなえられていたら…と、今になっても思います。
ドーハの悲劇から4年、1998年のフランス大会で日本はワールドカップ初出場を果たしましたが、アジア予選後半から調子を落としていた三浦知良選手は、本大会のメンバーからは外れてしまいました。
今回買取させていただきましたカズ選手のユニフォームは、1999-2000年のモデルです。フランスW杯後に日本代表を率いたトルシエ監督に召集され、再び日本の青いユニフォームを着て、国際Aマッチ5試合に出場し、2得点を挙げています。プレーした期間が短いこともあり、ドーハの時やフランス大会の炎のユニフォームに比べると、見慣れない感じがするかもしれません。
背番号ではなく、前側に直筆サインがあり、やや目立たない感はありますが、証明書付きのキング・カズの貴重なユニフォームですので、高額で買取させていただきました。グッデイの宅配買取をご利用いただき、ありがとうございました!