サントリーのシングルモルトウイスキー「白州」を、4本まとめて買取させていただきました。原酒が不足して出荷停止のニュースがあり話題の「白州12年」とは異なりますが、人気のジャパニーズウイスキーであることに変わりはありません!
1973年に、日本有数の名水地である南アルプス・駒ケ岳の山麓(山梨県北杜市)に「サントリー白州蒸溜所」は建てられました(南アルプスと言えばもちろん、サントリーのミネラルウォーター「南アルプスの天然水」もこちらで採水されています)。
重厚で華やかな山崎の原酒に対して、白州の原酒は“軽快で穏やかな味わい”があるとされています。森の緑を表したかのような爽やかなグリーンのボトルが印象的ですね。現在はこの「白州」、そして「白州12年」、「白州18年」と「白州25年」の4種がラインナップされています。熟成年数が長くなると共に、ボトルの色も爽やかなグリーンからブラウングリーンへと、軽やかながら深みのあるボトル・ラベルになっています。
サントリー白州蒸溜所の広大な敷地の中には、「ウイスキー博物館」やレストランが併設されていて、無料で参加できる工場見学や、テイスティング付きの有料ツアーなど、各種ガイドツアーも実施されています。参加には予約が必要ですので、興味のある方は「サントリー白州蒸溜所」のホームページをご覧ください。
買取グッデイでは店頭および出張買取、宅配買取にてお酒の買取を承ります。酒類販売業免許を取得し、サントリー、ニッカなど国産のウイスキーも買取・販売をいたしております。お酒の買取は、ぜひ、販売免許の確認もなさってからご依頼ください。